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CaramelAntique |

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Posted by 染衣よしの on  | 

ボクガール「ボクの憧れの人」他2回

拍手をありがとうございます!

熊本地震の被災者の皆様が一日も早く、平穏な日常を取り戻されることを願っております。

我が家でも久々に緊急避難セットをチェックしました。

以下よりボクガールと猛×瑞樹♀大好きな管理人によるレビューで、
「ボクのバレンタイン」「ボクの嬉しさと悲しさ」「ボクの憧れの人」の三回分となります。
同作品または同カップリングがお好きでない方は閲覧をご遠慮ください。





猛さんがいよいよ瑞樹に告白!!

【でも最後の一コマで夢子さんにもってかれる】俺と付き合ってくれ【じょしりょく最強】


猛の告白も素敵だったんですけど、夢子さんがそれ以上にカッコよすぎて・・・w
泣いている子をほっとけない、母性的なものを感じました。>瑞樹を抱擁


さて、まずは「ボクのバレンタイン」および「ボクの嬉しさと悲しさ」回を見ていきたいと思います。

すげえ勘違い=瑞樹が自分を恋愛対象として見てくれている、をバレンタイン当日まで持ち越してしまった今井先輩ですが、今後の展開を考えると哀れささえ感じてしまいます(-_-;)

今井パイセン「最初から無理だなんて諦めてはいけないわね」
瑞樹「好きだったら、ちゃんと伝えなきゃ・・・分からないですから」

瑞樹からしたら、今井先輩→猛を慮っての台詞なんですが、今井先輩の方では、全て脳内で瑞樹→自分になっているという罠。

但し、これらの台詞、次の猛のこともしっかり暗示してるんですよね。

猛も、元友達♂だからといって、最初から無理だと諦めてはいけない。
好きだったら、ちゃんと伝えないと瑞樹には伝わらない。


「ちゃんと伝えなきゃいけなかったんだ」
子供の頃に自分が吐いた台詞(瑞樹のぬいぐるみを取り返してやった時)が頭に突き刺さってますよ。
ブーメランですよ。

特に猛は、夢子に発破かけられた上、目の前で瑞樹に泣かれちゃいましたからね・・・

とりあえず、夢子に告白するための一歩を踏み出した瑞樹ですが、その一方で、コッソリ下駄箱から猛にチョコをあげようとしたところ、間が悪く、本人に現場を押さえられ、照れながらもごまかそうとしたら、疑いも無く「ほかの女子から瑞樹がもらったもの」と勘違いされる始末w。

この時も瑞樹は悲しそうな顔をしていましたけど、たぶん「猛は自分がチョコをあげるだなんて思いもしないんだ。自分は猛にとって、あくまで男友達なんだ」と思って、それが面に出てしまったんじゃないかな。

でも、その悲しさって、言い換えれば「猛が自分を女の子として見てくれない=恋愛対象としてみてくれていない」悲しさなんですよねえ。

だけど、自分は男に戻ると決めたのだから、ここは男らしく言葉を返そうと、(チョコなんか渡さず)猛なんかよりカッコイイ男になるんだから!、と強がってみせるんですけど、言葉は何とか出てきても、溢れ出る本心=涙は抑えることはできませんでした。

「さよなら。女の子のボク」

女の子でいられることと、猛に恋する気持ちが、これで最後なのだと改めて思ったからですね。
それと同時に、後悔は無いと自分に嘘を吐いているから、心が悲鳴を上げて苦しいんですね。

しかし、一方の猛は瑞樹が男に戻れる事情を知りえませんから、突然の涙に戸惑います。

何故泣くのかと問うと、瑞樹は「(男に戻れることが)全然嬉しい筈なのに」(意訳)と答えます。
まだそんなこと言ってるよww

そして、自分がもうすぐ元の体に戻ることを打ち明けます。
が、しかし、猛は気まずい顔をしてサイレント状態になってしまいました(笑)
前もそう言ってて、戻ってなかったじゃん・・・
なので、瑞樹は猛に、今度こそ本当なのだと主張します・・・が、説得力ねえwww

でも、そんな言葉じゃなくて、もっと大きな説得力を持つものがあったんです。
そうです。涙です。

男に戻れる云々の真偽はともかく、瑞樹は自分で戻れると言っているのに、泣いてしまってるんです。
しかも、「なんだか凄く・・・悲しくて」と、自分に涙を流させる感情について吐露します。

これを目の当たりにした猛は、あることに気づいて自分を責めます。

猛は恐らく、瑞樹の男に戻れるといった言は信じていません。戻る戻る詐欺の前科あるしねw
でも、瑞樹がとても不安定な状態にあることは違いなく、だから、そんな虚言(爆)を繰り返してしまうのだと、そう思ったんじゃないでしょうか。

男に戻れると言いながらも、嬉しいどころか「悲しくて」泣いてしまっている。
本当は女の子のままでいたいからですよね。
それも泣くほど辛いんです。
本当は女の子でいたいのに、自分の気持ちを偽っていることが。


偽る理由も、このまま女の子として生きていって良いのだろうかという不安と恐れがあるからでしょう。

猛はやっと、それに気づいたんです。

「色々悩んじまって、フラフラしちまって、もう元には戻れるかわかんねーのに」
「ずっと不安だったかもしんねーのに」

ってところで、瑞樹の困った顔、不安そうな顔を思い出してるんですが、瑞樹は泣き顔は見せたことは無かったんですよね。しかし、正に、その見たことのなかった涙で、漸く彼は理解できたのです。

だから、猛は反省して、瑞樹の本心が欲しがっている言葉をあげようとしたんです。
偽らざる彼の本心と共に、愛を込めて。

「女として生きるのが怖いんなら、俺が支えてやる」
「だから泣くなよ」
「お前のこと好きだから」


でも、ここで瑞樹自身がまた真意の取違をします。
「知ってるよ、友達としてだろ、僕も!お前の事は・・・」(猛が男友達として見てくれるなら自分も)

だからこそ、猛は強く否定します。
「違う。今度は自分の気持ちごまかさねえ!」今までそうしてきてしまった自戒も籠めて。
「俺と付き合ってくれ」男女としての交際を求める。
「俺、友達としてじゃなくて瑞樹の事、好きだ!」もう瑞樹から取違をされないように、完全に男が女に愛を告げているのだと強調して。

猛の告白。
これまでの長い道のりを考えると非常に感慨深いものはありますが、

今までさんざんイチャコラしていて、
やっとコクったんかーいwwww


といういうツッコミも同時にあったりなかったりしましたが(笑)、猛は優しいし、元から瑞樹のこと大切な相棒として遇してるから、ある意味仕方なかったと思うんですよね。

だって、その大切な瑞樹が「男に戻りたい!」「女扱いするな!」「女になっても藤原さんが好き!」って、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと言い続けてたんですから、信頼されてる親友ポジションで相談、愚痴を聞いてた猛としては、その瑞樹を慮りこそすれ、「いや女でもいいじゃんGジャン最高じゃん」「女扱いしTEEEEEE!」「女になったなら俺のこと好きになってほすい」とか言えないじゃないですか。
だって、それ全部、猛都合の自分勝手な言い分だもの。

そもそも、恋愛って、自分が相手と幸せになりたいという欲求からくるエゴなものだと個人的に思ってますので(自分なら相手を幸せにしてあげられるっていう気持ちも、実は自分目線な話で、それが相手にとって必ずしも幸せなものとは限らない)、猛は今までそのエゴをぐっと堪えて、瑞樹の気持ちを優先しようとしてきたと思うのですよね。

結局、その我慢が瑞樹を長いこと勘違いさせ、悩ませてきた一つの原因にもなったんですが。
(瑞樹もきっぱり女体化を受け入れていれば、猛からの想いに背中を押される必要はなかったんですが)

まあ、気持ち=エゴは封印してた割に、セックス欲求は何度も解放しちゃってたけどもw

順番が違うw

でも、彼らの場合、前提や状況が歪だったから、有り余る想いが違う方向に出ちゃったんだよ!

それに私も、そのシチュならではのモダモダやラッキースケベを楽しませてもらってましたしね(笑)

まあとにかく、夢子の発破と瑞樹の涙でようやく、一歩前に踏み出せた猛さん。
ああ見えて慎重派な彼にしては、よく頑張ってエゴをむき出しにしましたよ。

だって、瑞樹は女体への不安を抱えた上で、まだ夢子のことも好きで、自分(猛)を意識してるだなんて思ってもいない状態ですから、そこに自分の気持ちを一方的にぶつけたってことは、相当な覚悟がいったと思いますもの。

下手したら、大好きで嫌われたくない瑞樹に
「男に告白とか超キモwww」「藤原さん一筋いうてるやろ!」「お前なんか全然意識してないからぁpgr」
される可能性だってあったんですよ。ハイリスクですよ。
私もとっとと告白しろって言ってましたけど、実際はチョ~~~ハードル高いんです。言うは安しです(笑)

「女になったとたんにそんなんかよとか、そういう愚痴も聞くからよ」
この一言からも、猛は瑞樹に軽蔑されたくなかったということが良く分かります。
(正に、「女になったとたん好きとか超引くwwww」とかね)

だから、私は素直に猛の勇気をほめたいですよ。
何より、タイミング的に間に合ったことをほめてあげたいですよw

だって、ここで瑞樹と偶然会わなかったら、瑞樹の涙を誘えなかったら、そして、告白する勇気が未だに持てなかったら、猛は瑞樹が男に戻るのを止められなかったと思いますもの。

このタイミングについては神の見えざる手(爆)が働いていたとしても、とにかく、瑞樹にとっては、猛が自分を女の子として見てくれて、好意までもってくれて、これからもパートナーとして支えてくれることを約束してくれたのですから、瑞樹の本心としては、大好きな猛と両想いになれて嬉しいし、女の子として生きたいと願う密かな気持ちを強く揺さぶったことでしょう。

しかし、だからこそ、瑞樹は自分で不変(と思い込んでいた筈)の、男へ戻ること、夢子への気持ちが大きく揺らいでしまい、更なる不安定状態に陥ってしまったのです。

そこで、瑞樹は進退窮まったまま、リラックス(笑)して待っていた夢子の前へフラフラと現れます。
この時、見た目にも明らかに、不安でいっぱいなものが面に表れていたんでしょう。

夢子は詳細は分からなくても、自分の大切な人である瑞樹がとても困っていることに気づいたのです。
だから、何も言わずに何も聞かずに、瑞樹の不安ごとぎゅっと抱きしめてあげたんです。
イイ女ですよね。。。ほんと。


さて、次は「ボクの憧れ」回についてですが、表紙から全体を通して読んでて、女の子同士の麗しい友情話になっていましたね。
ああこれ褒めてますよ。決してけなしたりしていません。実際、しっくりきて感慨深いものがありますもの。
ああ、瑞樹と夢子のベストな関係はこれだったんだって。

瑞樹ははっきり自覚しましたね。
夢子は「憧れの女の子」だったのだと。

もちろん、男性の時に憧れてた夢子は、彼にとって付き合いたい理想の彼女、マドンナ的存在だったのですが、今現在のかれにとっては、こんな風になりたいと思える理想の女の子なのですよね。

同じ憧れでも、男女視点で違いますよね。瑞樹の場合、女の子になることで変わったんです。
夢子に対しても。そして、猛に対しても。

女の子になり、猛に恋したことで、夢子への想い(憧れ+恋愛)から、恋愛感情が薄れてしまった。
猛への恋心の方が、それに勝ってしまったのです。

何も言わずに抱きしめてくれた夢子に対し、瑞樹は我に返って謝罪します。
ここでいったん瑞樹に距離を取られましたが、夢子はきっとこのまま流すべきでないと思ったのか、きゅっと手を握って踏み込みました。

そして無言の催促(笑)
さしずめ、泣いた理由を言ってごらんといったところでしょうか。

それに促されて(夢子がとにかく優しくしてくれるので安心したのでしょう)、瑞樹は泣いていた理由を打ち明け始めます。

まずは、心配をかけたことに対して謝りますが、一方では固く????心に決めていた夢子への告白が揺らいでしまったことに対する罪悪感もあったかもしれません。

「ずっと戻りたいと思っていたのに、ここにきて決められない。気持ちはずっと変わらないと思ってた。どうしていいか分からない。ごめんなさい」
(台詞の順番は便宜上変えてます)

夢子はロキの存在と、彼女が瑞樹に与えた選択について知りません。
瑞樹のいう「最後のチャンス」についても知りえません。

ですが、上記のとおり、かれがずっと「男性」に戻りたいと願っていたこと、しかし、ここにきてその気持ちが揺らいでしまい、不安で泣いてしまう程の状態になっているということについては、理解できたでしょう。
そして、「最後のチャンス」が具体的に何なのか分からないけれど、きっと瑞樹にとって重要な何かであることも。

そこで、夢子は悩める瑞樹に助け舟を出すのです。

「誰にも謝らなくていいんだよ」
この台詞、ずんと心に響きましたね。。瑞樹だけでなく私もw

瑞樹は女になってしまったこと、その生き方に楽しみを見出してしまったこと(そして猛への女としての恋心を抱いたこと)を、きっと心のどこかで恥じていたのです。

それゆえ、周囲に対して、胸を張って「女の子として生っきま~~~す♪」などと言えなかったのです。
まあ実際は、そう簡単に割り切れて言えるものではないと思いますが(苦笑)

しかしながら、その羞恥心や男としての沽券があったにも関わらず、ここにきて、女の子のままでいたいという気持ちが強くなってしまった。

だからこそ、詫びたのです。
こんな自分は変だよね。男のくせに、男に戻ることをためらってしまっておかしいよね。
あんなにあなたが好きだったはずなのに、ごめんねって。

でも、夢子は再び瑞樹を抱きしめて、そうじゃないと言ってくれます。
それは誰にも謝らなくていいことなんだと。
瑞樹は男でも女でも魅力的で、どっちだって私は好きなんだから安心していいんだよと。

いやあ、夢子は本当に良い娘ですね。瑞樹の本当の理解者だと思います。
猛は、瑞樹にとって伴侶として最高最良の相手だと思うんですけど、夢子もまた最高最良の理解者なんです。

男性視点でいうと、愛すべき嫁と、気の置けない親友♂みたいなもんですね。

しかし、見事なまでに落ち着くところで落ち着いた三角関係ですよねえ。
(一応、瑞樹がどちらを選ぶかは次週のお楽しみで、まだ分かりませんが)

中心にいた瑞樹は、猛と夢子で迷ってたけど、猛はずっとブレずに瑞樹一筋だったし、夢子は瑞樹を(最後まで)大切な友達、ですもんねえ。。。

ああ私、ここにきて漸く分かった(汗んですけど、夢子の瑞樹への気持ち。

「男女関係なく瑞樹のことが好き」っていうあれ、今の時点では、確かに瑞樹は夢子にとって大切な存在だけれども、友情の域は出ていないんじゃないかなあと。

男性に戻ったら、もちろん、恋人同士になる可能性はとても高いですが、今はそうでなくても良い=女性でも良いってことは、相手を恋人として独占したいっていう独占欲はまだそんなにないってことですから。

猛に対してはそれがあったからこそ、彼にとって一番の存在=彼女になりたくて告白しようとしたし、恋のアプローチもいっぱい頑張ったんです。

でも、瑞樹に対してはそれがない。
時々、”偶発的な”ToLoveるはあってドキドキしたりすることもあったけれど、意識したアプローチ等はせず、たいていは穏やかな気持ちで接してますよね。(まあ相手が女の子になってたしなあ)
猛みたいに葛藤したり、がっついてないんですよね。

まあでも、今は瑞樹がめそめそしちゃったので、こっちはどっしり落ち着いて話を聞いてあげて、慰めてあげてる立場だから、そういう自分の私情は出さなかったって見方もありますけど。
しかし、さすがに高校一年生がそこまでできるとは思えないので、たぶん、そのまま夢子の素直な気持ちなんだと思います。

優しいなあ。。。。
あったかい娘ですよね。
(かつて、夢子の失恋を瑞樹が慰めてあげたので、今回はそのお返しなのかもしれませんね。今度は私の番って)

猛も夢子も、いつもブレなくて、決して彼等の私情で裏切ったりしない、信頼を置ける人たちっていうのが、ほんと大きいですよねえ。

「誰のためでもない。自分が行きたいと思う道で構わない。それに男でも女でも一番傍にいたい、大切な人だって気持ちは変わらない」

至言ですねえ。。。w

夢子としては、瑞樹が男でも女でも受け入れるし、どっちにしたって私にとって貴方は大切な人だよ、というのと同時に、瑞樹に対してある意味諭してるわけですから、瑞樹からみて、男でも(親友)、女でも(恋人)、一番傍にいたくて大切にしたい人は、ちゃんといるでしょってことなんじゃないかなあ。

夢子は気づいてると思うんですよねえ。。
猛と瑞樹が両想いなこと。。。
瑞樹が泣くほど、女の子になりたいと思ってる理由。。。

だから、背中押してるんですよねえ。多分、これ。。

「誰かに言われたからでなく、自然にそうなりたい(女の子になりたい)と思ったなら、誰も瑞樹君を責めたりしないよ」
「それに今までずっと悩んできたんだから大丈夫(散々悩んだ結果なんだから)。あなたが決めた道で私はいいと思う(自分の選択に自信を持って!)

なにこの、瑞樹が言ってほしかった言葉ラッシュwwww

猛→瑞樹の言ってほしい言葉は私も想像したりしましたけど、夢子からのは考えていなかったから、とても新鮮で衝撃的。そうだよね。そうだよね。

でも、猛からの「女になってもすべてを受け入れる」っていう告白と、夢子からの「女の子になっても恥じることないんだよ」っていう説得のコンボだからこそ、この納得の感動は成り立つのであって、片方だけでは瑞樹は後悔のない選択はできなかったと思います。

だって、猛の告白がなかったら、瑞樹は自分に嘘を吐いて、モヤったまま夢子に告白してた可能性もあったわけだから。それはそれで、瑞樹は夢子とカップルになれたかもしれないけど、猛とは男に戻ってもしばらくは、お互い苦しい思いをしたと思う。

とにかく、瑞樹は勇気づけてくれた夢子に対してお礼を言い、正直な自分の気持ちを言います。

「僕、君みたいに素敵な人になりたい」
これ、普通に読めば、女の子になりたいって告白ですよね。

そして、夢子は「私も」って答えるんです。
夢子にとっても、瑞樹は優しくて可愛くて素敵な人だから。これもお世辞でなく本音でしょう。
心からの本音だからこそ、瑞樹を勇気づけることができたんですから。

瑞樹は夢子のお蔭で、自分に嘘を吐く苦しみから解放してもらえたんです。
自分の気持ちに心から素直になれたんです。
ベンチに並んで座っている二人の女の子たちの、どこか晴れ晴れとした、可愛らしくほのぼのとしたツーショットが素敵です。


いやほんと、さっきも書きましたが、きれいに落ち着くところに落ち着きましたよねえ。

猛が両手を広げて、(女の子としての)瑞樹の居場所を作って待ってくれていて、夢子が瑞樹の背中(女の子になりたいという気持ち)を押してあげてるんです。どちらも瑞樹に安心感を与えてくれるものです。
二人が、瑞樹の不安と悩みを解消してくれたのです。この二人だからこそできたことです。

瑞樹は女の子になりたい。
猛は瑞樹に女の子のままでいてもらいたい。
夢子は瑞樹が女の子でも良い(大切な友達)。


このピースがぴったりはまった感。

しかも、夢子が失恋じゃないのが良いですね。

私は、夢子も瑞樹に恋愛感情を抱いて本気になり、分かりやすい猛→瑞樹←夢子の形になると思っていましたが、そうではなかった。
この三角関係の決着においては、夢子が振られて辛い思いをしなくて済んだのです。
(多分、夢子は瑞樹が女の子を選んでも、心から祝福してくれると思う)

杉戸先生の優しさ、ラブを感じるなあ。。。

以前より、ボクガキャラが可愛くてあったかいのは、作者の人柄を反映してるんだろうなあと思っていましたが、その優しさここに極まれり、って感じですね。

夢子が傷つかなくてよかったです。その考え方も目から鱗です。
ここに至るまでの、瑞樹に対する猛と夢子の愛あるフォロー、その流れ、とても素晴らしいです!

次週はいよいよ最後の選択の場となりますが、一応、ここまでのフラグを考えれば、女の子選択で猛エンドだと思うんですが、以下ネタバレにつき反転

ボクガール、次々回で最終回ですかwwwwwwwwww

予想はしてましたけど、ショックですねえ。

まあ、ここまでキレイにまとめてこられているので、期待していた猛×瑞樹のラブラブエッチは無さそうですねえ。。。w

番外編としてYJでもMJでも良いので、載せてくだしあ。。。

あーあー
つまんないなぁ・・・・(´;ω;`)


打ち切り特有のブッタ切りでなく、きれいな終わり方、たたみ方で有り難いんですけど、やっぱり淋しいなあ。。。私にとっては、こんなに好きになれるカップリング(猛と瑞樹)は早々出てこないので。。。

しかも、私はもっと続くと思ってたので、前回のエントリでは、色々引き延ばし(笑)要素満載な予想を立ててましたが、今井先輩の恋はギャグのまま終わりそうだし、猛は全然ブレないし(夢子に対して露ほども未練が無い)、夢子も実にさっぱりしているし、砂時計はあんなに減ってたしw
もっと時間かけると思ってました。正直甘く見てました(苦笑)。とても残念です。

ボクガが終わったら、YJも買わないだろうな。
続きが気になるのは、銀英とカムイだし、これらはコミックス買ってるしなぁ。

ちなみに、シンマンではくのいちが連載勝ち取りましたけど、私は個人的に好きではありません(ry
(シンマンのエントリー作品は、未来の連載候補ということで、一通り読みました)
以下、DISりが入ります。嫌な方は回避くださいませ。

まず、くのいちの主人公が没個性でカッコよさもなく、ただひたすらラッキースケベに流されてるようにしか見えないので、私の大嫌いなタイプどストライクであります(
更に、ヒロインもそんなに可愛いと思えないし(特に髪型が好きじゃない)、エロもなんかヌキどころだけの量産型で食傷気味です、ごめんなさい。。。(モンスガの股間ショット連打を思い出すw)
なんかエロだけで、全然ラブを感じないんですよね。。。全く感情移入できない。

ボクガのエロは猛と瑞樹の背徳的(笑)でありながらも、健康的(笑)なラブがあったように私は見えてたんですけどね。お話も丁寧だし、何よりキャラが立ってましたから。
エロコメディ(失礼)では珍しく、いいキャラたちばかりで応援したくなる。

とにかく、これが連載になったら、ボクガが危ういよなあと思ってたら、正にそのパターン?で、非常に残念無念だったでござるの巻。

くのいちを楽しみにしていた方がいたら申訳ありません。

それでも勝手な私見ですが、くのいちの題材は面白くできそうなので、主人公にもっとカッコよさとシリアス感持たせて(お姉ちゃん探して単独潜入捜査してるんだし)、各ヒロインからアプローチされてもおかしくない要素をしっかり持ってもらって(読者の共感・納得を誘うw)、ヒロインも一人に限定せず(環境的にハーレムしやすそうなので)、もっと色々な個性の娘たちが出ると、個人的に面白そうに思います。
後者は既に連載用に用意してるとは思うんですけど、前者二つはどうかなあ・・・情けない男のままな気がする。そっちのが動かしやすいですもんね。

あと何よりストーリーに期待します。テンプレエロの切り貼りばかりだと飽きちゃうと思います。

でも、これがアンケ一位だったってことは、多くの男性読者の求めるものはこういうものってことなんでしょうね。。まあそもそも、YJは青年誌ですものね。グラビアあるし。

私みたいなのが少数派なんですよねwwwwwwwwwwww
改めて認識する悲しい現実wwwwwwwwwwwwwwww

あと、悪童文庫は京極堂を思い出しましたw
こっちはネタ切れが早そうな気がします。話の広げようが見えませんでした。

さて、話はボクガに戻りますが、他に今井先輩のフラグとかあると思いますが、これはアッサリ片付くでしょうね。
元々実らぬ恋ですし、猛と瑞樹が付き合うと分かったら、「あれはそういう意味で言ってたのぉお!?」@失恋(ギャグ)で終わると思います。

数年後がくるとしたら、山田と珠子は結婚してそうw
大学生の命が、猛と瑞樹の子供と遊んでやるとか。二人の子供が兄夫婦の子=甥か姪と遊んでるとか。

瑞樹パパも、瑞樹さえ涙ながらに可愛く説得すれば、しぶしぶながらも、二人の交際を認めると思います。
だって、瑞樹至上主義だから。当然、お風呂は一緒に入ってくれなくなると思いますけど。
あと、婿=猛いびりは確実にしそうw
そして、親族になってしまった猛パパといがみあう(一方的にw)

瑞樹ママが最後まで空気だったのですが(亡くなるシーンの回想とかなかったですね。打ち切り控えて割愛されたのかなあ)、最後に二人で墓前に報告とかあるかなあ。

夢子は素敵な大人の女性になってそうです。引く手あまただけど、まだ彼氏なし。
「中々できなくって」「え・・それならボクが立候補しようかな」「うふふ、いいわね」「な、なに言ってんだ、二人でー!」な三人のシーンが一瞬で想像できた。

朝生君は頑張って生きてください。。。

彼は恋愛の対抗馬として、山田七太郎があまりにもエキセントリックすぎてギャグにしかならなかったので(あと井出先輩とか色物しかいなかった)、出されたテコ入れキャラだと思っていますが、山田と正反対(超真面目な優等生)にしたのは良いけれど、物分かりと潔さが過ぎて、逆に完全に空気になっちゃいましたね。。。。

あれ、もっと性格が悪くて、瑞樹に対する欲望が強くて、猛を陥れるような毒のあるタイプだったら、もっとお話も引っ掻き回せて面白かったんじゃないかと思います。

基本的に良い人(キャラ)ばかりの漫画なので、極悪非道なキャラって難しいとは思うんですけどね。

あーーー
あーーー


つまんないな。。。。。。
反転→(終わっちゃうのかあ。。。

猛と瑞樹のイチャイチャこそ、この作品の魅力というか、言い方は悪いですが最大の客引き要因だったと思うので、これが物語の後半になってから少なくなって、しかも、最後のカップル成立後も無さそうとか、猛×瑞樹♀ファンとしては、とても残念です、悲しいです( ;∀;)。

番外編か新章の第二部がほしいですねえ。
「re:ボクガール」とかどうですか(ぇ

でも、第二部って、どんな設定で何やるんだろうw
夢子は今更二人の間に割って入るような野暮な子でないので、モブ化してしまいそうだし、ロキは・・・

多分、次週で、瑞樹はロキとの友情にも触れて、ロキとの和解?、トールの許しも得られるんじゃないかなと。ロキの未練フラグも回収しないまま、神界へ永遠のサヨナラは無いと思うし。

あー、ロキとのお話で、次週まるまる尺が使われる可能性もあるのかぁ。
でも、事の発端はそもそもロキなんだから、瑞樹とロキの夫々の気持ちの変化とか、じっくり伝え合う場面はあった方がいいと思うしなぁ。

そうなると、猛への返事は次々回で、こっちはこっちで、これまでかけてきた時間や葛藤もあるわけだから、ちゃんと尺を取ってもらいたいなぁ。

なので次々回の尺を考えると、二人のカップル成立→今井先輩のフラグ回収(失恋)、他キャラ総出でお祝いみたいな感じで、数年後まで描く余裕は無いかもですね。
そして、女の子として猛の彼女として、平穏&ラブラブな生活を始めた瑞樹だけれど、物陰から見慣れた黒い影が。。。
あ、ロキ先輩が戻ってきたwwwで、今後の波乱wを予想させて終わりとか。

また、第二部のメインテーマは、もちろん猛と瑞樹♀のラブイチャですよね。
小ネタはい~~っぱいありそうなんだけどな~~~

更に、今度は神話方面に話を広げて、夢子でなく、別の新キャラとの三角関係とか。

ロキはトールの温情で人間界に残ることができて、相変わらず瑞樹へのちょっかいを楽しむ毎日なんだけど、北欧神話では、バルドルとかホズとか色々恨みを買っているようなので(爆)、そのあたりからの復讐があって、瑞樹の体に再び異変or新キャラが二人の恋路を邪魔しにくるとか。

ノルン三姉妹とか出てきたら面白いんですけどね。
杉戸先生のウルド・ベルダンディ・スクルドを見てみたいです。

また、新キャラはちょい悪な性格な方が良いと思います。
猛と瑞樹の両想いは鉄板でしょうから、これにちょっかいかけるとしたら、姦計をめぐらすくらいの奴でないと。。。ロキも結局、瑞樹可愛いの良い子ですしね。

でも、レイプものは嫌ーーーー
苗代ちゃんはそんな目には遭わせないでくだしあ(作品違

とにかく、猛×瑞樹♀のイチャラブ不足なことには変わりありませぬ。

前回のエントリでも書きましたが、MJへのカラー出張が、コレの代わりだったとしたら悲しすぎます。
本当に番外編でも第二部でも(贅沢なんですが)、二人の愛あるイチャラブを~~(祈願)


今週もちょっと悲しいですが、楽しみです。わくてか。
 
<追記>
瑞樹が女の子として生きることを決めたとしても、一人称は「ボク」なままに100ペセタ。
なにせ「ボクガール」ですのでw
 
Category : ボクガール
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